十二月は日本人にとっては歳末、師走、年の瀬など、一年間の生活に区切りをつけ、このおじいさんのように新年を迎える準備をしなければならない。
この本は東宝映画から長岡輝子の朗読をつけたフィルムも出ている。赤羽末吉の絵も語られることばも美しい。
月刊誌『海外子女教育』の連載「子どもの本棚」を集積したものです。他に、同誌に掲載された投稿、取材原稿、特集記事なども、挿入されています。「子どもの本棚」は、海外に住む日本の子ども達のために、特に注意して選ばれた児童書の推薦欄です。これから海外に赴任する方、海外の子どもに本を送る立場にある方に、読んでいだだけたらお役に立てると思います。
十二月は日本人にとっては歳末、師走、年の瀬など、一年間の生活に区切りをつけ、このおじいさんのように新年を迎える準備をしなければならない。
この本は東宝映画から長岡輝子の朗読をつけたフィルムも出ている。赤羽末吉の絵も語られることばも美しい。